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玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば

忍ぶることの 弱りもぞする

 作者:式子内親王(しょくしないしんのう)

 意味

私の命よ、絶えるなら絶えてしまえ。このまま生きながらえていると、この恋を耐え忍ぶ心が弱ってしまい、人に知られてしまうかもしれないから。

※ 玉の緒よ

命。魂を身体につなぐ緒のこと。

※ 絶えなば絶えね

絶えるならばいっそ絶えてしまえ

※ ながらへば

生きながらえたなら

※ 忍ぶることの弱りもぞする

忍び続ける心が弱くなり、外に出てしまうかもしれないから

 

 オススメの覚え方

頭の(あたまの)先から尻尾の(っぽ)先まできれいに洗いました。(`・ω・´)キラーーン

 

 ゴロあわせ

たま しの (魂の・・・)
たま しの (たまとしのさん)

 決まり字

たま

 解説

百人一首の恋は、やっぱり忍ぶ恋のようですが・・・命を懸けて忍ぶとは、とても激しいですね。

「玉の緒」は、もともと首飾りのように、宝石を貫くひものことです。

この歌では、「玉」は「魂」のことで、魂を身体につなぐひもという意味で使われていて、「命」の意味になります。

人に知られてはいけない恋。

このまま生きていたら、恋心を隠しきれなくなって、人に知られてしまう。

知られるくらいならいっそこの命が絶えてしまってもいいと・・・

激しすぎます(>_<)

そこまで隠し通さなければいけない恋なんて・・・苦しすぎます(´-ω-`)

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