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村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に

霧立ちのぼる 秋の夕暮

 作者:寂蓮法師(じゃくれんほうし)

 意味

にわか雨の露がまだ乾いていない杉や檜(ひのき)の葉に、霧が立ち上っている秋の夕暮なのだなあ。

※ 村雨

断続的に激しく降る雨

※ 露もまだひぬ

露もまだ乾いていない

※ 真木(まき)

杉、槇(まき)、檜(ひのき)などの常緑樹

※ 霧立ちのぼる

霧が出ること。春は「霞」という

 

 オススメの覚え方

むらさきのきりんがいたら怖いよね・・・( ゚Д゚)ガーーン!!

 

 ゴロあわせ

むら き(向き)
むらさめ きり(村雨と霧)

 決まり字

 解説

「村雨」は、激しく降ったかと思うとすぐに止んでしまうにわか雨のことで、特に秋から冬にかけて降ります。

村雨に濡れた常緑樹、そのしずくが乾かないうちに霧が立ち込めてきて、そして辺りは夕暮に包まれる。

なんて幻想的な景色でしょう!!

すてきな絵画を見ているようですね。

雨上がりの夕焼け。

明日は晴れるかな~なんて時々見ますけど、やっぱりきれいなんですよね。

歌に詠みたくなる気持ちわかります(*^^*)

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