flowers-380488_640

思ひわび さても命はあるものを

憂きにたへぬは 涙なりけり

 作者:道因法師(どういんほうし)

 意味

つれない人を思い悩んで、それでも死ぬようなこともないのに、そのつらさに耐えきれずに涙がこぼれてしまうのです。

※ 思いわび

冷たい相手を思い嘆き悲しんで

※ さても

それでも。それにしても

※ 命はあるものを

命はながらえているのに。死なずにあるのに

※ 憂きに

このつらさに

※ たへぬは涙なりけり

命は耐えているけれど、涙は耐えきれずこぼれてしまうのだなあ

 

 オススメの覚え方

想い(おもひ)になれてうきうき!!!

 

 ゴロあわせ

おもひ うき(重い浮き)
おもひ うき(重い浮き輪)

 決まり字

おも

 解説

恋しい人をがつれなく、つらく悲しいと嘆いています。

こんなにせつなく苦しいのに体は死なず「命」がなくなることはなく、心は死んでしまったように「涙」ばかり流れると、「命」と「涙」を対比させています。

命がけの恋とは違いますが、ふられてしまったら死んでしまうような気持ちになってしまったのでしょうか?

そんなに心から人を好きになれたらすごいですね。

一生に一度あるかないかでしょうか・・・そんな経験あったりしますか?

記事を共有
Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0Share on Google+0


<スポンサードリンク>