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瀬を早み 岩にせかるる 滝川の

われても末に 逢はむとぞ思ふ

 作者:崇徳院(すとくいん)

 意味

川瀬の流れが速いので、岩にせきとめられる急流が二つに分かれても、また合流するように、今は二人別れていても、いつかまた逢おうと思う。

※ 瀬を早み

川瀬の流れが速いので

※ せかるる

せきとめられる

※ 滝川の

流れの激しい川のこと。急流の

※ われて

流れが「分かれる」と恋人と「別れる」の掛詞

※ 逢はむとぞ思ふ

いつか会おうと思う

 

 オススメの覚え方

超筋肉痛で、背(せ)中が割れ(われ)そうに痛い

 

 ゴロあわせ

せ われて(背が割れて)

 決まり字

 解説

何か事情があったのでしょうか?

恋人と離ればなれになってしまったけれど、いつか必ず、もう一度会いたいと強く願っています。

恋人との今の状況を川の流れにたとえていて、流れが二つに分かれてまた一つに戻るように、自分たちももう一度会いたいという気持ちが表れています。

上の句の「瀬を早み~滝川の」までが、下の句の「われても」を導き出す序詞になってます。

今は離れてしまっても、いつか必ず一緒になろう・・・なんて情熱的ですね(≧▽≦)手を握り締めて言ってほしいです(´▽`*)

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