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寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば

いづこも同じ 秋の夕暮

 作者:良暹法師(りょうぜんほうし)

 意味

寂しさに耐えかねて家の外に出てみると、どこもかしこも同じ、寂しい秋の夕暮であるよ。

※ 寂しさに

あまりの寂しさに我慢できなくなって

※ 宿

庵(いおり)。家

※ 立ち出でて

外に出て

※ 眺むれば

見渡すと

※ いずこも

どこも

 

 オススメの覚え方

ぁ!!出かけよう!!で・・・いづこへ?

 

 ゴロあわせ

寂し 秋の夕暮(寂しい秋の夕暮)

 決まり字

 解説

作者は、京都の大原というところに庵を構えていたそうです。

出家し、一人で修行をしていると、寂しかったのでしょうか、外に出て景色を見てみると、どこも同じ秋の夕暮だったと歌っています。

なぜでしょう・・・「秋」と「夕暮」と聞くとなんとなく寂しい気持ちになってしまいます。

一人ぼっちの秋の夕暮はさぞ寂しかったんじゃないでしょうか。

しんみりしてしまう歌でした(´-ω-`)

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