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小倉山 峯のもみぢ葉心あらば

今ひとたびの みゆき待たなむ

 作者:貞信公(ていしんこう)

 意味

小倉山の峰の紅葉よ。もしもおまえに心があるのならば、もう一度天皇の御幸があるまで散らないで待っていてほしい。

※ 小倉山

京都市右京区嵯峨にある山。紅葉の名所

※ 心あらば

もし、人のような心があるならば

※ みゆき

天皇の外出。「御幸」「行幸」とも書く。御幸はごこうとも読み、行幸はぎょうこうとも読む

※ またなむ

待っていてほしい

 

 オススメの覚え方

小倉アイスをすぐ食べたい(>_<)どうしても今・・・(:_;)

 

 ゴロあわせ

をぐらやま  いまひとたびのみ
小倉山でいまのみ(小倉山で今飲み)
おぐらみゆきさん

 決まり字

おぐ

 解説

小倉山は、百人一首を撰んだ藤原定家の別荘があった場所です。

宇多上皇が、小倉山の麓の大堰川(おおいがわ)を訪れた際、あまりに見事な紅葉を見て、息子の醍醐天皇にも見せたいと言ったのを聞いて、作者が気持ちを代弁して詠んだそうです。

きれいな景色を見たりしたときって、誰かに伝えたくなりますよね。

今も昔も思うことは同じですね。

そして、私がよく聴いていた曲の歌詞にも「素敵な景色を見た時 感動する前に 君に見せてあげたいいなって思ったんだ」みたいな歌詞があるんです。

久しぶりに聴いてみようかな~って思いました(*^^*)

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