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天つ風 雲のかよひぢ 吹きとぢよ

乙女の姿 しばしとどめむ

 作者:僧正遍昭(そうじょうへんじょう)

 

 意味

大空を吹く風よ、天女たちが帰って行くという、雲の中の道を吹き閉ざしておくれ。舞を終えて帰ろうとする天女のように美しい舞姫たちをもう少しここに留めておきたいから。

※ 天つ風

天の風、大空を吹く風

※ 雲のかよひぢ

雲の中の通路

※ 乙女(をとめ)

五節の舞を舞う舞姫

 

オススメの覚え方

あまっ!!風に乗って乙女の食べてるスィーツの香りが・・・よだれ垂れちゃう(;´・ω・)

 

 ゴロあわせ

あまつ   をとめ
あっ!!まつをとめ(あっ!!待つ乙女)
あまつさんはをとめだね(あまつさんは、乙女だね)

 決まり字

あまつ

 解説

宮中で毎年行われる収穫を祝う儀式で、「五節の舞」という踊りが披露されるのが習わしでした。

美しい舞を見て作者は感動したのでしょう。

踊る娘たちを天女に例えました。

伝説では、天女は雲の中にある通り道(雲のかよひぢ)を通って天と地を行き来すると言われていました。

天女の通り道を閉ざしておくれ~と風に願っているのです。

素敵な舞を見て、天女に例えるとは、昔の人は風流ですね。

終わってほしくない、帰ってほしくないと風にお願いするのも素敵です。

何か素敵な舞台やライブを見た時に、をとめのすがた~と歌ってみてください(´▽`*)

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